アロマ名

ディルシード

原産国

ロシア

学名

Anethum graveolens

抽出部位

種子

抽出法

水蒸気蒸留法

香調

ハーバル

ノート

ミドルノート

香りの強さ

希釈率

10%


スッキリ系の精油を求める方に人気のディルシードは、精神不安定や不眠、腸内の不調に効果があると言われています。
黒い小さな粒が特徴のディルシードが持つ精油としての効果について見てみましょう。

・料理にも使われるディルシード

ディルシードはセリ科イノンド属の唯一の種です。
シダ状のディルウィードを始め、ディルシードも香辛料やピクルスなどに使われています。
欧米でもハーブとして使用されていますが、香りが強いのが特徴です。
その歴史は石器時代と古く、紀元前3000年ころのヨーロッパやエジプトでは医療や税金でも使用されてきました。
日本に伝わったのは江戸時代と言われており、生薬や漢方薬として使用されてきた歴史を持っています。

・リフレッシュ効果や体への影響も

ディルシードの精油は種の部分から採油されますが、精神面でも身体面でも効果があると言われています。
主な効果として、イライラや興奮を抑える効果、ストレスや神経疲労を緩和する効果、不眠改善効果、情緒不安定を穏やかにしたりリフレッシュしたりする効果があると言います。
これらの効果はミントに似た香りであり、爽やかでありながらスパイシーな香りを持つことに由来するようです。
体への効果として知られているのは腸の不調を改善する効果です。
例えば膨満感や便秘などの改善効果、消化不良や腹痛を改善する効果が挙げられます。
特にお腹にガスが溜まっているなどという場合に使用すると効果が期待できるようです。

・女性特有の悩みにもお勧め

ディルシードは女性特有の生理痛緩和効果や、それに伴う頭痛を緩和する効果もあると言われています。
なお昔は出産を楽にする、母乳を分泌するということで使われていましたが。現在はケトル類の神経、肝臓毒性などがあるため、妊娠中、授乳中の使用は懸念されています。
また咳や痰を鎮めたり、鼻がむずむずするとき、喘息や気管支炎、しゃっくりへの効果も期待されています。
ディルシードは昔から漢方薬として呼吸器系統や胃腸系の不快感の改善に用いられてきた歴史があります。
そのため精油にしても、これらの症状を和らげる効果が期待できるのです。
ほかにもディルシードには虫よけなどの効果があり、台所などにスプレーしておくとゴキブリ除けになると言われています。
体に使用する場合は刺激が強いので短時間で少量使用するようにし、敏感肌の方はパッチテストなどをするようにしてください。

ディルシードは特に家庭内で虫よけとなることから、台所や玄関などに噴霧しておくといいようです。
刺激が強いので体に直接使用するより、香りによる作用を楽しむ方が安全と言えるかもしれません。

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